アルバムを利用するデメリット

アルバムは持ち運びにくいという難点がある!
写真の残し方として、アルバムに収納するというオーソドックスな方法は根強い人気があります。大事な写真を手元に残しておけるアルバムはやっぱり重宝しますよね。しかし、そんなアルバムにもデメリットがいくつかあります。その一つが持ち運びに不便であるという点です。収納枚数の少ないアルバムならまだ良いものの、子どもの成長記録の写真を収納しておくような大型のアルバムは重くなりがちで、いざ親戚などに見せようと思うと持ち運びにとても苦労してしまいます。せっかく良いアルバムを作成しても持ち運びが面倒でずっと棚にしまったまま…という人も多いようです。アルバムを利用する際には、このように持ち運びに不便が生じるかもしれないということを把握しておきましょう。
アレンジを楽しみたい人には不向きかも?
色々な種類のアルバムが各メーカーから販売されていますが、そのどれもがいまいちアレンジ性に欠けています。例えば、近頃注目を集めているフォトブックは表紙を自由にデザインすることが出来たり、各ページにコメントを残したりすることが可能ですが、市販のアルバムではそのようにオリジナリティを出すことは難しいのが実情です。ですから「オシャレなアルバムを作りたい!」や「独創性のある写真集にしたい!」という願望を持つ人は、市販のアルバムでは満足出来ないかもしれません。市販のアルバムは収納力があり、簡単にそして安く手に入れることが出来ますが、その反面、アレンジを楽しむことが出来ないというデメリットが潜んでいるのです。